Junichiです。
グランドキャニオンに行ってきました!
グランド・キャニオン(Grand Canyon)はアメリカ合衆国アリゾナ州北部にある峡谷である。コロラド高原が長年のコロラド川による浸食作用で削り出された地形である。先カンブリア時代からペルム紀までの地層の重なりが好露出しており、肉眼で観察が可能である。地球の歴史を刻んでいる価値と共に、その雄大な景観から、合衆国の初期の国立公園の一つであるグランド・キャニオン国立公園に含まれている。国立公園は1979年に世界遺産に登録された。

羽田からロスまで約10時間、出発してからしばらくは揺れがひどくて機内は「キャーキャー」騒ぐ人がいて落ち着かず。

なかなか寝付けず「ドリー」「スーサイドスクワット」「64」など映画を3本制覇(笑)
「64」の後編見ている途中でロスの空港に到着しました。

アメリカ国旗を見てようやくUSAを実感してきた。

ここで早くもUSAの洗礼を受ける(笑)
ESTAですんなり入国出来るかと思いきやバツが付いた紙が出てきて、係員に見せたら長蛇の列になっているバツ付き専用レーンに誘導された。
スマホで調べたらランダムで選んで入国審査を厳しくしているらしい。
「ラスベガスまでの乗り継ぎが3時間半しかないので早く入国させて」
と行っても聞き入れてもらえず仕方なく並ぶ、結局出発45分前に乗り継ぎ搭乗ゲートに着しました。
「まあ旅にはトラブルがつきもの」

と行っているうちにラスベガスに到着。
次の日はグランドキャニオンツアーに向かうため朝4時出発予定・・・

朝4時に出発し何もない殺風景な景色を5時間見ながら第一の目的地であるローワーアンテロープに向かう。

過去に突然の鉄砲水で犠牲者が出たとか聞きたくもないレクチャーを受けながらローワーアンテロープキャニオンに到着。

現地のナホバ族の人が案内してくれ「これ恐竜の足跡だよ」とサラッと言っていました・・・
「恐るべし地球の歴史」です。

ナホバ族のガイドの人は全てのインスタ映スポットを把握していて余計な写真を撮っていると「こんなの大したことないコッチコッチ」と映スポットを案内してくれます。

ナホバ族ガイドは全てのスマホカメラの機能を知り尽くしているので、こんな写真も撮影してくれます。

CMやwindowsの壁紙などにも使われているようでとにかく写真映えスポットだらけでした。

第二の目的地であるグランドキャニオンに向かいます。
向かう途中は天候により入れない日もあるとテンション下がることを言われながらまた向かいます。
写真撮り忘れましたが昼食は日本でお馴染みのSUBWAY(笑)
こんなところにも店舗があるなんて凄いですね。

グランドキャニオンに無事到着し問題なく入れました。

グランドキャニオンの全体を見渡せるマザーポイント、普通に立っている上の地層で2億年前、一番下になると約20億年前の地層だそうです。

最もインスタ映スポットではないでしょうか?

このように人が多く行く所には柵がありますが、景観を損ねるという理由で大半には柵はなく崖から落ちれば1000メートル下まで落下します。
落下した場合は自己責任ということでご遺族に1000万円程請求されるようです、もろもろの回収費用として・・・・

雪が積もっている所もあります、ちなみに上から下まで1200メートル高さありますが景色が雄大すぎてそれを感じさせません。

柵がない所のギリギリまで行き撮影しましたが、足を滑らせたら1000メートル落下。。。

と散々楽しんで途中のよく分からない田舎街で休憩しラスベガスに戻りました。

ホテルに戻る頃には暗くなり有名なストラトスフィアタワーが綺麗に見えました。